あれはものすごく忙しかった冬のお話です。

冬季商戦があり仕事が忙しく残業も2日で10時間を超える勢いでした。

家に帰ってからも翌日の準備に追われほとんど寝ない生活でした。

そんなある日の朝、いつも通り歯磨きをしようと洗面台へ行くと口の左広角に4つほどのプツプツとした丘疹ができていました。

気にすることなく生活していましたが、お風呂に入った際に髭剃りで間違って丘疹を剃ってしまい出血させてしまいました。

すると翌日には口の半分を覆うくらい丘疹が出ていました。

かゆみよりも痛みが出てしまいましたが仕事が忙しいために、近くのドラッグストアーでヘルペスの治療薬を購入して使用していました。

よくなるかなと思っていましたが、逆に悪化し今度は腕にまで出てしまい夜も寝れないくらいまでひどい神経痛も出現しました。

我慢ができなくなり近くの総合病院へ行くと「単純ヘルペスが悪化して重症化しています。入院治療が必要です。」と言われました。

当然入院は仕事の関係もあるために断ったのですが医師が「首回り、顎にまで神経に沿ってヘルペスが出現しています。」と言いました。

このままではだめだと感じ、仕方なく入院をすることにしました。

入院してからはすぐに抗ウィルス薬の点滴が開始となりました。

さらには1日3回の抗ウィルス役の服用と痛み止め、軟膏の投薬が始まりました。

家族との面会もウィルスを移す危険があることから禁止されていました。

病室から出る際にはマスクを着用し、できるだけ人との接触を避けるようにと言われていました。

そのため当然、病室は個室となっていました。

入院自体は症状が治まるまでの3日間だけで済みましたが、その3日間の入院の費用がなんと7万円でした。

明細を見てみると入院費用自体はそんなに高くないのですが使用している抗ウィルス剤がものすごく高い費用でした。

退院後の抗ウィルス剤1週間分で1万円近くの薬剤代金でした。

まだ3割負担ということでそこまで負担はありませんでしたが、これが保険のきかない治療方法であったり、薬を使用されたりしている場合には払えないくらい高額な請求になっていたと思います。

抗生物質などはジェネリックなどもありかなり価格が下がる傾向にありますが、抗ウィルス剤はなかなか値段が下がらず単価も高いというのが現実です。

なので市販の薬で治せるうちはそれを使用することをお勧めします。

もしもひどくなりそうな予感がしたら、ひどくなり入院になる前に受診することをお勧めします。

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